霧の森お茶まつり
- 2011/05/31(火) 11:36:39
しめ鯖
- 2011/05/31(火) 11:21:11
幻の合金 三徳が実用化
- 2011/05/30(月) 10:38:19
レアアース加工大手、三徳が開発したマグネシウム・リチウム合金が注目を集めている。
実用金属で最軽量のマグネシウムより軽く、加工も容易。
電機や自動車メーカーなどが注目する金属材料だが腐食しやすく一般製品に使うのは困難とされてきた。
「普通の鉄塊に見えますが、片手で楽々持てます」。開発を担当した技術部の後藤崇之氏は、柱の太さほどもある金属の塊を見せてくれた。
新合金はマグネシウムに、リチウムイオン電池などに使われるレアメタルのリチウムを混ぜ合わせて鋳造する。リチウムは比重が0・53、つまり水の半分の重さしかない。こうして造ったマグネシウム・リチウム合金の比重は1・36。500ccペットボトル10本分で、重さは6・8キログラムだ。
鉄の6分の1、アルミの2分の1しかなく、工業用として使われる金属で最も軽いマグネシウムに比べても2割以上軽い。「プラスチック並みの重さで強度も十分。現時点で世界最軽量の実用金属材」。
同社が開発に着手したのは6年前。当時、後藤氏は高性能電池の正極材に使うリチウムを研究していたが、行き着いたのがマグネシウム・リチウム合金としての活用だった。だが思っていた通り、開発は困難を極めた。
合金自体は、1960年代に米航空宇宙局(NASA)などが研究・軍事目的用に開発した古い技術だ。しかし、ただでさえ酸化しやすいマグネシウムに、耐食性が劣るリチウムを混ぜ合わせるのだから、物質としては安定性が低い。
従来製法で造ると、8時間以内に酸化が始まり、24時間後には使い物にならなくなる。真空の宇宙空間なら別だが、大気のある地上では耐久性の面で問題だ。
実際、軽量素材としての可能性から、2000年前後には三井金属やシャープなども実用化に挑んだ。
量産化に至った企業は現れなかった。これが「幻の合金」と呼ばれるゆえんだ。
三徳が成功したのは、ネオジム磁石の製造法で特許を持つなど「扱いづらいレアアース類の鋳造で独自のノウハウがあったため」。実用に耐える試作品が完成するまで3年かかった。
原料を溶解して混ぜ込む順番、鋳込む温度などを細かく変え、評価試験を300回以上繰り返し、物質の安定性を高めていった。そこから量産化技術を確立するまでにはさらに3年を要した。
軽量化が求められる用途は幅広い。例えば携帯電話や情報端末など電子機器の外装部品。自動車の低燃費化にも役立つ。常温でプレス加工できる点も電機や車メーカーが注目するポイントだ。
しかし課題は価格だ。現状では通常のマグネシウム合金に比べ1・5~2倍と、携帯などの量販モデルで採用するには高い。それには月産5万トンという生産能力をさらに引き上げることが欠かせない。
うな重
- 2011/05/30(月) 08:02:05
華僑の商法の続き
- 2011/05/29(日) 07:21:23
『華僑の商法』の続きを書いていなかったので、今日は書きたいと思います。
まず、日本人との考え方の違いについて、タバコを吸いたいと思った時の行動について、日本人は、自分で出したタバコを、ライターをつけて吸う。中国人は、自分が吸うから、必ず周りの人に『タバコいかがですか』と勧めてその後自分が吸う。
日本人が手酌を好み、料理も最初から一人ずつ小皿に盛られているので、人に勧めてから食べると言う習慣が無いことも決定的な違いがあるように思います。
次に、中国人はものすごく敵対していても会ったときには、『ヤー、ヤー』
敵対している人間だからこそ、仲良くします。
相手をおだてておいて『あいつは意外に良いやつだ』と油断させ、秘かに相手を倒す陰謀を企む。
日本人は嫌いな人とは嫌だなぁ~という顔をするし、付き合わないでおこうとします。
華僑の人々は、悪口も言いません何れ自分に返ってくるからです。『あの人はいい人だ』とほめている。
もちろん腹に一物、背に荷物。黙っておいて秘かに相手を蹴落とす。まさか相手がやったと思わせないところです。
日本人からすると怖いだけのように思いますが、しかし、怖いだけではありません。
華僑の人はメンツを潰されればたとえ闇討ちでもやりますが、その代わり、いったん恩義を感じた人は絶対に裏切りません。必ず恩義に報います。友情を大事にします。そうすれば半永久的に関係が続きます。
今日はここまで、次回に。
キノコたっぷり炊き込みご飯
- 2011/05/28(土) 11:36:52
握るだけでバナナをスライス
- 2011/05/27(金) 10:12:22
鶏のザンキ
- 2011/05/27(金) 09:46:28
野菜たっぷり焼き肉
- 2011/05/26(木) 07:55:20
カレーライス
- 2011/05/25(水) 10:07:55
ips細胞で視力回復
- 2011/05/24(火) 08:36:12
ハーバード大学のスケペンス眼研究所のチームは、マウスにips細胞を移植し、
目の網膜を修復する実験に成功した。
移植した細胞まわりの神経とつながり、視力が回復したのを確認した。
網膜の機能が無くなり、視力が失われる加齢黄斑変性症や網膜色素変性症などの治療法にする考え。マウスの尾の皮膚の細胞を採取し、ips細胞にするために4つの遺伝子を導入し、その後、化合物などを使って未熟な網膜細胞に育てた。
網膜が失われる病態のマウスの目に未熟な細胞を移植したところ、4~6週間後には網膜の位置に納まった。
実際に視力の回復まで確認できた成果は少ない。
中華そば
- 2011/05/24(火) 07:43:11
もみ殻からゼオライト
- 2011/05/23(月) 10:54:01
愛媛大学農学部は硫黄酸化物(SOx)、窒素酸化物(NOx)などの大気汚染物質を効率良く吸着するゼオライトを、
イネのもみ殻から高い純度で作る技術を開発した。
専用の焼却装置を使ってもみ殻を燃やす。
早ければ年内にも中国で生産プラントの実証実験に着手する予定。
自動車の排ガス浄化用材料などとして実用化を目指す。
開発したのは尾上清利技術長らのグループ。
もみ殻を燃やした灰には、ゼオライトの原料であるシリカ(二酸化ケイ素)が90%程度含まれていることが知られている。だがもみ殻は燃えにくいうえ、灯油などの石油系の燃料を加えると不純物が増すため、これまでほとんど利用されていなかった。
尾上技術長らが開発した焼却装置は、風通しを良くしたのが特徴。もみ殻の上部に木材を燃やした灰を置き、もみ殻から出る煙を吸着・除去するなどの工夫をすることで、灯油などの不純物を混ぜずに低温でも効率よく焼けるようにした。
燃えてできた灰を調べたところ、高純度のシリカができていた。
ここに特殊な薬品を混ぜると、SOxなどを吸着しやすいゼオライトZSM―11を約80%の純度で作れた。同11は一般的に良く使われる同5に比べてSOxなどを効率よく吸着するが、量産できないため、研究用に使われているだけだった。
実証試験は大気汚染が深刻な中国側からの呼び掛けに応えた。
もみ殻の焼却からゼオライトの生産まで一貫してできるプラントの性能などを確かめる予定。
現段階では、もみ殻から作るゼオライトは割高なため、量産システムを構築することで競争力を高める狙いだ。
現在の商用ゼオライトは石炭を燃やした灰などから作るためコストは安いが、不純物が多いという欠点がある。日本では年間約180万トンのもみ殻が出るが、そのうち約6割は産業廃棄物として処分されている。
その場でアスベスト無害に
- 2011/05/23(月) 10:46:29
産業技術総合研究所と大成建設は、アスベストをその場で溶かして無害化できる装置を共同開発した。
ハロゲンランプの光を金メッキの鏡で集めて照射すろ集光加熱という技術を応用。
アスベストをセ氏1500度にして溶かす溶解装置を開発した。
作業はまず、有害なアスベスト廃棄物を細かく粉砕し、棒状にかためる。この棒を端から順次加熱して溶かす。
溶解処理をすると体積を10分の1から20分の1に減らせる。運搬コストも少なくて済む。
イカフライ
- 2011/05/23(月) 10:18:27