14話 脳をダメにする酸化食
- 2011/10/31(月) 19:16:41
脳の血管にはリノール酸という物質が多く それによって脳血管はうまく
維持されています。
ところが「過酸化脂質」という物質がくると このリノール酸が変化して
脳の血管がダメージを起こすそうです。
ダメージを受けると 脳の働きは鈍り ボケやすくなります。
この過酸化脂質がたくさん含まれる食べ物のことを「酸化食」といいます。
具体的には フライドチキン フライドポテトなどのフライ類 インスタントラーメン
肉の脂身などです。
要するに 高カロリーで油(脂)が入っているものです。
ポテトチップスに代表される油ぎったお菓子 いわゆるジャンクフードも典型的
な酸化食です。
日本食は「酸化食」の悪影響を打ち消す「還元食」ですが 現代の日本では
酸化食が幅をきかせています。
特に脳の成長期にある子供の食事が酸化食になっていると思われます。
そのため イライラしたり キレる子供が増えているとも言われています。
子供達に欧米流の高カロリー食を与えすぎるのは避けたほうが無難だと思います。
もちろん大人達もですが
いま一度 医食同源 日本人であれば旬のある和食について見直してみませんか。
次回は脳寿命を左右するアルコール量についてです。11月15日予定です。
- 健康
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野菜ごろごろ豚汁
- 2011/10/31(月) 08:33:56
治療10分で鼓膜再生、幹細胞使う新治療法
- 2011/10/28(金) 19:35:56
先端医療センター病院(神戸市)は19日、慢性中耳炎やけがで破れた鼓膜を再生させ、聴力を回復させる治療法の臨床研究を開始すると発表した。
北野病院(大阪市)の金丸眞一部長らが開発した治療法で、他の部位からの移植が必要ないため、10分ほどの外来処置で済み、患者の負担が小さい。臨床研究では患者10人で安全性や効果を確かめ、保険診療と併用できる高度医療への申請を目指す。
鼓膜の修復は通常、耳の後ろの筋肉を包む膜を切り取って移植する。しかし、本来の鼓膜と違って厚みがあり、音が聞こえにくくなることがあるほか、数日から2週間程度入院する必要があった。
新しい治療法は、鼓膜になる幹細胞を利用。破れた鼓膜の周りをメスで少し傷つけることで幹細胞を刺激し、鼓膜の穴を塞ごうとする力を引き出す。その上で、幹細胞の増殖を促す物質をしみこませたスポンジでふたをして、乾燥と感染を防ぐ糊のりを数滴落とすだけ。
(2011年10月20日08時49分 読売新聞)
ハーブ巻きトンカツ
- 2011/10/28(金) 09:29:52
ミーとソースのじゃが芋ラザニア
- 2011/10/26(水) 08:49:54
世界一硬い人工ダイヤ、真ん丸に加工成功
- 2011/10/25(火) 15:17:45
愛媛大地球深部ダイナミクス研究センターは20日、世界一硬い人工ダイヤ「ヒメダイヤ」を直径7・5ミリで4カラット相当の完全な球体(真球)に加工することに成功したと発表した。
ダイヤの真球加工は世界に例がないとし、高度な加工技術の応用が期待される。
同センターは2003年、15万気圧、2300度の高温・高圧下で炭素を合成し、極小のダイヤ結晶を多数集めたヒメダイヤ(直径1ミリ未満)をつくることに世界で初めて成功。昨年、直径1センチまで大きくできるようになった。
また、加工技術の高度化にも取り組み、1個の結晶体のために各部分で硬さが異なり割れやすい天然ダイヤと比べ、硬さが均一で割れにくいヒメダイヤをレーザー光と超音波による研磨で加工。球の半径の誤差を1000分の1ミリ程度に抑えた。超高圧状況下での合成と加工技術の高度化を組み合わせることで、あらゆる形にする可能性が広がるという。
(2011年10月21日01時58分 読売新聞)
ポークジンジャーサラダ
- 2011/10/25(火) 08:18:47
大根と里芋のクリーム煮
- 2011/10/24(月) 08:30:55
上薬にプラチナ、抗菌力持つ清水焼
- 2011/10/23(日) 21:00:51
京都の清水焼にプラチナを含む上薬を使い、抗菌力を持つ陶磁器を作ることに、清水焼団地協同組合(京都市山科区)の組合員で陶芸家の宮本博さん(52)が成功した。
宮本さんは、プラチナを使った抗菌製品を開発する京都府宇治市のベンチャー企業の提案を受け、昨夏から製品化に挑戦。当初は微小粉末を焼く前の生地に吹き付けたり、上薬に混ぜたりしたが、高温で長時間焼く清水焼では、熱でプラチナがはがれ落ちるなどした。
今夏、セラミックの微粉末にプラチナ粒子を付着させたうえ、上薬に混ぜると、上薬の表面に、うまくプラチナが分散することがわかった。
新しい器は細菌やカビが防除でき、日本工業規格(JIS)で抗菌効果があるとうたえる基準をクリア。黄色ブドウ球菌や病原性大腸菌Oオー157への効果も見込めるという。
(2011年10月23日20時08分 読売新聞)
子供太鼓
- 2011/10/23(日) 19:30:54
やっと子供太鼓が終わりました。
しかし、明日も後日札でまわれていない所のお花集めにまわります。
しんどい~
大変です。寄付金集めをしなくても良いようになればいいのにと思います。
その上、雨のためカッパを使用したので、洗う仕事も残っています。
子供の人数が少ないので親の参加が…。
色々問題がありますね
地域の事を考えれば必要な事でしょうが、役員になると最悪です。り好きは、はしゃいで・お酒飲んで楽しめるのかも知れませんが、お祭りにも興味が無く、お酒も飲めないと、どこも楽しめず終わってしまいます。
そっと静かに暮らしたい。
今日は疲れたので早めに眠ります。
冷凍保存の歯 移植
- 2011/10/22(土) 11:05:01
ゆとり歯科医院(東京)は、広島大学発ベンチャーのスリーブラケッツと協力して、「親知らず」等の抜いた歯を画像と共に保存し、本人が事故などで歯を失った場合にそれを移植する治療を始めた。
抜いた歯は広島大学が開発した技術を使い、同社が最長20年間
冷凍保存する。
この治療だと血管・神経も再生する場合が多く、元の歯に近いかみ応えの回復が期待できる。
患者が親知らずを抜く場合などに歯の保存を進める。
抜く歯の3次元CT画像を撮り、画像はDVDの形で患者自身に保管してもらう。
保存していた歯が臼歯でも前歯として移植する事も可能と言う。
治療は保険適応外となるため、1本と領する場合で総額は30万円(20年間の冷凍保存代を含む)になる見通し。
事故で自分の臼歯を抜いて移植する治療はこれまでにも実施されているが、ゆとり歯科医院の場合は、抜いた歯をCT画像と共に長期保存しておく事で移植の際の成功率を上げられる。
煮込みハンバーグ
- 2011/10/22(土) 08:17:19