16話 東洋人と牛乳

  • 2011/11/30(水) 18:10:48

「 牛乳を飲んだら お腹が痛なったり 下痢したりするんよ~ 」
とおっしゃる患者さんがたまにいらっしゃいます。

さて なぜでしょう?

牛乳をきちんと消化するためには 乳糖というものを分解しなければなりません
が これを分解するのは小腸にあるラクターゼという乳糖分解酵素です。
日本人を含めた東洋人 アフリカ人 アメリカインディアンなどの人種は
ラクターゼを作る能力がきわめて低く 牛乳をきちんと消化できません。

人間は生まれたときは 母乳からしっかり栄養を吸収するためにラクターゼ
を持っていますが 哺乳期をすぎるとラクターゼは大幅に減るか なくなります。
哺乳期を過ぎてもラクターゼの分泌を続けることができるのは ヨーロッパ系の
西洋人で古くから牧畜や遊牧で暮らしてきた人たちがほとんどで そういう部族は
世界の人口のうち2割程度しかいないそうです。

牛乳を飲んだとき 下痢や腹痛が起きるのは このように 哺乳期以降
ラクターゼの欠乏により起こるとされています。
「牛乳でカルシウムを」と現在の食文化の常識とされていますが ラクターゼ欠乏で
消化が不十分であれば 牛乳に含まれる栄養はきちんと吸収されません。
また下痢が起こると体内にあるカルシウムも流出することになります。

食品100グラムあたりのカルシウム量ですが 牛乳に含まれるカルシウムは
干し海老の70分の1 煮干の20分の1 ひじきの14分の1です。

牛乳は菓子類を始め 多くの食品の中に含まれていて 嫌いな人 飲まない人
でも身体に知らないうちにはいっています。 また好きな人にとっては アルコール
やタバコ コーヒ-等と同じように嗜好品として楽しんでいる方もいらっしゃいます。

現在ほ無国籍に食が入り乱れたり 栄養面だけが重要視されている傾向が
ありますが 身体のためには人種間での食性の違いを考え直すことも
大変重要だと思います。

現在はいろいろな食べ物があふれていて食生活が非常に乱れていると感じます。 中には 食生活の乱れが原因で病気を引き起こしている方もいらっしゃいます。

次回は私たちが日常の治療で指導している食生活の内容をご紹介いたします。



スポンサーサイト

豚の角煮

  • 2011/11/30(水) 08:28:02


本日の夕食のメニューは、コンニャクと里芋の五目煮、アジの三杯酢、豚の角煮、ミネストローネ、コーンマヨトースト、果物です。

臍帯血:脳性まひの子供に輸血、機能改善の研究へ 高知大

  • 2011/11/30(水) 00:05:24

高知大は29日、早産などで脳性まひとなった子供に対し、出産時に自らのへその緒から採取した臍帯血(さいたいけつ)を輸血して運動機能などの改善を目指す臨床研究を、来年2月にも始めると発表した。臍帯血中に含まれる幹細胞は既に白血病などの治療に利用されているが、脳性まひ治療に試みるのは国内では初めて。これまで果たせていない脳性まひの治療法確立につながる可能性があるという。

 脳性まひは出生児1000人当たり2人の割合で発症するとされ、母胎内の胎児が何らかの原因で脳を損傷し、運動機能などに障害が出るという。

 高知大の研究は、早産の危険性が差し迫っている妊婦が対象で、了解をもらって出産時に臍帯血を採取して保存する。脳性まひと診断された段階で輸血を開始して経過を見る。年間2件の治療を想定している。

 同様の治療は米国のデューク大が05年に始め、8件中6件に改善効果が見られた。高知大は、人工多能性幹細胞(iPS細胞)や胚性幹細胞(ES細胞)のような多能性を持つ幹細胞が、臍帯血中に存在する可能性がある。

9時のNHKのニュースで見た時には、涙が出そうでした。
ニュースでは、半身麻痺だった子供がアメリカで移植から2年で、サッカーをするまでに改善しています。
まだまだリハビリを続けていますが、母親も「早く日本でも移植が進んでくれる事を望む」というものでした。
私も少しでも麻痺の子供にとって、症状が改善されて生活が出来る事を望みます。

豚のピカタ

  • 2011/11/29(火) 08:16:02


本日の夕食のメニューは、大根と甘エビの煮物、お魚、豚のピカタ、マグロのお刺身、プリン、お味噌汁です。

スンドゥブ

  • 2011/11/28(月) 08:44:54


本日の夕食のメニューは、高野豆腐とナスの煮物、お魚、スンドゥブ、ホタテの照り焼き、ほうれん草のお浸し、ヨーグルトのざくろハチミツがけです。

生プラ:急速分解する酵素 大量生産の技術を開発

  • 2011/11/27(日) 16:57:45

農業環境技術研究所(茨城県つくば市)は、生分解性プラスチック(生プラ)製の農業用フィルムを短時間で分解する酵素を大量生産する技術を開発した。
この酵素を農地に張った生プラ製フィルムに散布すると、半日程度で穴が開くほど分解が早まる。必要な時に現場で消滅させることができ、生プラを多彩な分野に応用できるようになるという。
生プラは微生物の働きで自然に分解される。農業の現場では、回収の労力とごみの量を減らすため、さまざまな生プラ製資材が使われ始めた。ただ、生プラの分解時期は人為的に決めることができず、数カ月は分解しない。
農環研は08年、イネやオオムギから生プラを効率的に分解する菌を発見。これらの菌の培養液に糖の一種キシロースを加えると、生プラを分解する酵素を大量に分泌することを突き止めた。今回の方法は、生産効率が発見当時の4万倍になる。

毎日新聞 2011年11月26日 11時46分(最終更新 11月26日 12時03分)

TPP・休耕地と色々と農地問題があるので少しでも良い方向になればいいと思いました。
しかし、農地の税金は破格で、隣の畑450坪で年間1800円。
片や私の所は、宅地なので何十万かと言った具合で、農家は守られているような気がするし、最近では産直市などで良い金額になっているとも聞きます。
TPPは、日本にとっては良い事の方が多いような気がするのですが…。
今の時期から参加して、と言うのがちょっとと思いますが
立場が変わると…。って事でしょうか。

石油から「リレンザ」合成…安価な大量生産に道

  • 2011/11/26(土) 22:45:59

石油を原料にして、インフルエンザ治療薬リレンザを化学合成することに、微生物化学研究所(東京都品川区)の柴崎正勝所長らのチームが世界で初めて成功した。
安価な大量生産に道を開く技術で、耐性ウイルスが出現した際に素早く対応するための基礎技術にもなるという。
チームが使ったのは、石油から安価に生成できる「ニトロブテン」と呼ばれる化学物質。
酸性とアルカリ性の両方の働きをする独自の触媒技術を使って、リレンザを合成した。
従来は発酵技術で作る「シアル酸」という原料から合成されてきたが、化学構造を変えるのが難しく、価格も高くつくのが難点だった。石油を原料にした化学合成によって、大量生産が可能になるほか、類似物質を簡単に作ることができるため、耐性ウイルスが出現しても、そのウイルスに対応した薬剤を素早く合成できる利点がある。

(2011年11月26日15時27分 読売新聞)

豚キムチ

  • 2011/11/26(土) 08:33:33


本日の夕食のメニューは、野菜の南蛮漬け、お魚、お刺身、豚キムチ、あべかわもち、お味噌汁です。

カレーライス

  • 2011/11/25(金) 18:05:03


今日も寒いですねぇ~。
寒いので本日の夕食のメニューは、リクエストのカレーライス、白菜とコンニャクの煮物、つばすの塩焼き、牡蠣フライ、オレンジゼリー、だし巻き玉子です。

カニ殻からガラスに代わる素材…京大教授が開発

  • 2011/11/24(木) 23:37:25

カニやエビの殻から、折ったり丸めたり自在にできる透明で極めて薄い膜状の素材を作ることに、京都大生存圏研究所の矢野浩之教授らが成功した。
極薄のディスプレーの表面材料を実現できる技術で、近く英国の材料専門誌に発表する。
カニなど甲殻類の殻は、高分子繊維・キチンが塊のように集まり、それをたんぱく質と炭酸カルシウムががっちり固めているため、強いのが特長だ。
矢野教授は、ズワイガニの甲羅から、化学処理でたんぱく質などを除去し、キチンだけに加工。この後、たんぱく質が抜けた隙間に透明樹脂を浸透させると、ガラス細工のように透明な甲羅ができた。
この甲羅の粉末から、厚さ100~200マイクロ・メートルの透明膜を作製。紙のように軟らかいうえ、熱にも強く、約200度まで透明のままという。
矢野教授は「ガラスに代わる素材が簡単にできた。生物が何億年もかけてつくった仕組みを借り、新材料の開発に応用できることを示せた」と話している。

(2011年11月23日15時43分 読売新聞)

鶏のパプリカ煮

  • 2011/11/24(木) 10:40:23


本日の夕食のメニューは、竹の子とフキの煮物、カレイのあんかけ、リクエストの焼きそば、鶏のパプリカ煮、イカ納豆お味噌汁です。

野菜たっぷり魚のつみれ汁

  • 2011/11/23(水) 09:03:19


本日の夕食のメニューは、卯の花、お魚、ペンネグラタン、野菜たっぷり魚のつみれ汁、タコと胡瓜の酢の物、大学芋です。

副作用ほとんどない抗がん薬、浜松医科大が開発

  • 2011/11/22(火) 14:24:56

浜松医科大(浜松市)は22日、副作用を軽減させる抗がん剤開発を進め、動物実験で効果が得られたと発表した。今後、臨床試験に入り、実用化を目指す。

 研究グループの杉原一広准教授によると、悪性腫瘍(がん)は1~2ミリ以上になると、栄養を取り込むため「新生血管」を生じさせる性質がある。グループは、アミノ酸がつながってできる「ペプチド」の一種が、新生血管に集まりやすい特性を発見。新生血管だけに薬が運ばれるよう、ペプチドと組み合わせた抗がん剤を開発した。

 同大が、米サンフォードバーナム医学研究所と行った共同研究で、この抗がん剤をがん細胞を持つマウスに投与したところ、従来の約40分の1の量で、19日目にがん細胞がほぼなくなり、副作用は全く認められなかったという。
成果は、米科学アカデミー紀要(電子版)に発表される。
(2011年11月22日12時07分 読売新聞)

副作用がほとんど無いなんて凄い
一日も早い臨床実験に入り、実用化されて貰いたいです。

誕生日

  • 2011/11/22(火) 08:19:14

今日は旦那さんの誕生日です。
ケーキを買おうかなと思いましたが、ダイエットをしてやっとシェイプアップしたのでカロリーの高いものはちょっと…。
考えたのがスーツと思っていましたが「まだあるから良いよ~」と言うので本当に悩みます。
う~ん
皆さんは何をプレゼントしているのでしょう。

麦わらから活性炭

  • 2011/11/22(火) 08:06:40

ハリマ化成と東京都立産業技術研究センターは、麦わらから活性炭を作る技術を開発した。
アジアなどでは麦わらから紙を作っており、製造工程で出る副産物の廃液(高分子リグニンを含む)を乾燥させて粉末化し活用する。
石炭などから作る一般的な活性炭より安価に出来るも通し。