20話 日常生活の注意点
- 2012/01/31(火) 19:45:20
前々回の食生活同様 日常生活でのアドバイスです。是非 参考にして下さい。
① 免疫系が弱り感染症にかかりやすくなるのを防ぐために うがいを
1日3~5回 番茶に塩1パーセントを入れたものが良いです。
② 入浴する場合、高齢者は肩までつからないこと。 入浴後の疲れが激しく
なります。 自律神経の安定には、ぬるま湯に入浴することが望ましく
高齢者は熱いお風呂で長湯をしないこと。 打ち身や風邪ぎみの時は
絶対入浴しないこと。 (以前の入浴のしかたを参考にしてみてください。)
② 排便 排尿に注意する。 排便は1日 一回、必ずいくように心がけましょう。
③ 下着はできるだけ木綿にして 血流が悪くなるので
ウエストや股のあたりをしめつけるものを避けてください。
④ 特に中年期以降の婦人の靴は、ローヒールで足先の巾が広く、柔らかいものが
好ましいです。 家庭内では拇指 次指を開くような草履や下駄が良い。
これは骨盤の血流を良くする。
⑤ 深夜テレビを見ることは、バイオリズムを乱し、しかも目のみならず
肝機能や筋・粘膜系の機能も低下させます。 三交代勤務者等、生活のリズムが
とりにくい職業の人はそれなりの生活のリズムを案出することが必要です。
⑦ アレルギー疾患のある人は、アレルゲンとなる食事を摂らないとともに
動物類を飼わず、家の中を常に清潔にするように心掛ける。
家ダニや家ごみがアレルゲンになっていることが多いです。
⑧ 室内の温度、湿度、換気にも気を配り、夜具に日光を当てることも重要です。
⑨ 最近の雨は酸性雨になっているので、濡れないように注意してください。
⑩ 日頃太陽に当たらない人は、急に太陽光線に長時間当たると
日光アレルギーや、血圧亢進等不測の病気にかかることがあるので注意してください。
ちょっとしたことですが、参考にしてみて下さい。
参考文献 長野 潔氏 30年の軌跡より
次回は季節のすごし方です。これがまた大切です。 2月15日予定です。
11話~20話の引用文献
「なぜ いい女は パッとしない男にほれるのか?」 澤口 俊之著 アスキー新書
「100歳まで ボケない101の方法」 白澤 卓二著 文春新書
「食と健康を地理からみると」 島田 彰夫著 農文協
「なんで痛いんやろ~」 長谷川吾朗著 ブログHIT NEXT GIFU
「鍼灸臨床わが30年の軌跡」 長野 潔著 医道の日本社
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海藻から次世代バイオ燃料
- 2012/01/31(火) 18:40:47
フランスの国立科学研究センターなどの国際研究チームは、
ワカメなどの海藻から次世代のバイオ燃料を作る基礎技術を開発した。
大腸菌を改良し、海藻の糖ポリマーを変換する酵素を生産するようにした。トウモロコシなどの作物と異なり、海藻をバイオ燃料の原料として使えば農業生産と競合しない長所がある。
改良された大腸菌は、糖を醗酵させてエタノールに変える代謝経路を備えている。この仕組みを応用すれば、再生可能な燃料を大量生産する技術の開発につながる。海藻の主要な糖ポリマーは、微生物によって分解されにくく、海藻由来の
バイオ燃料の
価格を押し上げる原因になっていた。
おでん
- 2012/01/31(火) 11:21:36
こたつ風カフェ
- 2012/01/30(月) 12:17:38
たこのカルパッチョ
- 2012/01/30(月) 09:40:38
音楽会~2
- 2012/01/29(日) 12:24:46
音楽会~1
- 2012/01/29(日) 10:03:14
今日は小学校の音楽会に来ています。いつもなら合唱と演奏を各学年続けてするのですが、今年は学校も考えました。
親達を遅れて来らさないためか、バラバラのプログラムになっています。
我が娘を褒めるようで嫌なのですが、鈍臭いが頑張り屋さんで生真面目な娘は、
見ているだけで「愛しい」気持ちで一杯になります。
なので、昨日風邪でダウンしていましたが、無理をしてでも足を運んできています。
鉄板お好み焼き
- 2012/01/28(土) 14:59:22
脳動脈瘤、安全に治療…新型ステントを開発
- 2012/01/27(金) 20:17:50
くも膜下出血の原因になる「脳動脈瘤りゅう」の新しい治療法を、国立循環器病研究センターの中山泰秀研究所室長らが開発した。
脳の動脈にできる小さなコブの内側に、特殊な筒を挿入してコブへの血液の流入を遮断・破裂を防ぐ。
既存の治療法と比べて安全性が高いなど利点が多く、3年後臨床試験を目指す。
心筋梗塞などの治療で、詰まった血管を内側から広げるステント治療に実績がある。
今回、中山室長らは複雑に曲がりくねった脳の動脈内でも固定できる、伸縮性の高いポリウレタン製フィルムで覆われたステントを開発した。
サイズは直径3~6ミリ、長さ2~3センチで、患部に応じて12種類ある。直径1ミリの棒状にし、脚の血管からコブのある血管まで送り込んでステントを拡張し、フィルムで、コブへの血液流入を止める。人工的に脳動脈瘤にしたウサギの実験では約50匹すべてで、コブが完全にしぼんで消えた。
豚丼
- 2012/01/27(金) 17:42:02
ぬれても感電しないタップ
- 2012/01/27(金) 10:03:08
鶏肉ときのこのクリーム煮
- 2012/01/26(木) 09:39:22
ES細胞使い視力回復に成功
- 2012/01/25(水) 12:10:37
ips細胞だけでなくES細胞でも視力回復に光がさした。
アメリカのアドバンスド・セル・テクノロジー社は、あらゆる細胞に変化できるES細胞から作った網膜細胞を、物がほとんど見えない患者2人に移植して
視力を回復させることに成功したと発表した。
同社は2010年11月から、ともに網膜に原因があって視力が低下した加齢黄斑変性症の70歳代女性と、スターガート病の50歳代女性に臨床試験を実施。
ES細胞から作った網膜色素上皮細胞5万個を、片側の目に移植した。
その結果、70歳代女性はそれまで手の動きしか識別できなかったが、移植の1週間後には指の本数を数えられるようになった。
50歳代女性も識別できる文字の数が増えた。手術から4か月が経過した時点でも、移植した細胞の異常増殖など、安全上の問題は見られないという。
カレーライス
- 2012/01/25(水) 11:53:43
スンドゥブ
- 2012/01/24(火) 11:56:31