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グリルチキンと蒸しナスの和風味

  • 2013/09/10(火) 21:08:21


本日の夕食のメニューは、冬瓜と鶏肉の煮物、サゴシのワイン蒸しトマトソース、グリルチキンと蒸しナスの和風味、エビグラタン、アジアンロールキャベツ、お味噌汁です。

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56話 脾臓からの声 

  • 2013/09/10(火) 20:02:35

前回は肝臓からの声でした。
今回は、ちょつと遅くなりましたが、脾臓からの声です。

脾臓って臓器は何をするのって思われる方も多いと思われます。
むしろ膵臓の方が、インシュリンや膵液を分泌する意味で考えると有名ですね。
東洋医学的に、脾は、膵臓を含んだ両方で脾と考えます。

「解剖学的脾臓」おなかの中の、左上、胃の後ろの方にある、長さ10㎝、幅6~7㎝、厚み3㎝の子供の握りこぶし位の臓器です。

「作用」 血液を蓄えて循環量を調節
     老廃赤血球や異物処理
     一般リンパ組織と同様に免疫に関わりを持つ免疫臓器

「解剖学的脾臓」胃の後ろの壁にくっついている、長さ15㎝、幅3~5㎝、厚み2㎝の細長い臓器です。

「作用」 膵液は、1日500~800ml分泌されます。
     膵液は弱アルカリ性で、胃酸の入った内容物が十二指腸に入った時に中和します。
     膵液には、次の強力な消化酵素が含まれます。

     たんぱく質分解酵素 → たんぱく質をアミノ酸まで分解します。
     脂肪分解酵素    → 中性脂肪を脂肪酸とグリセリンに分解します。
     糖質分解酵素    → 澱粉を二糖類に、麦芽糖をグルコースに、乳糖をグルコースとガラクトースに
                 それぞれ分解します。

肉、米、脂の量や質を感知してそれぞれに合った分量だけ分泌します。ほんとうに賢いですね。
しかし、このシステムが働かないと、消化できなくなり、結果的に吸収もできない。
この原因が、ストレスであり、休息不足でもあります。

膵臓のもう一つの働きは、内分泌腺としての働きです。

・インスリン → 血漿中の糖質濃度を下げる作用を持つホルモン
・グルカゴン → インスリンと逆の血糖値を上げる作用をもつホルモン
・ソマトスタチン → インスリンとグルカゴンの調節を行うホルモン

これらのホルモンを上手に分泌して、血糖値をコントロールしているわけですが、これもストレスの影響を受けるために、調節しにくくなった時にも、ストレス性の糖尿病が発症します。

過食が主な原因といわれていますのが、欧米型糖尿病です。だいだい太っています

ストレスや過労から内分泌系に異常をきたし、膵臓に影響を及ぼし、インスリンの分泌バランスを崩したものを日本型糖尿病と呼ばれていて、痩せています。これは、運動指導、食事指導は、適応しません。ストレスコントロールで血糖値が変わってきます。

このように糖尿は、食べ過ぎだけが原因ではないってことをご理解ください。

では次回 脾臓からの信号です。 9月24日ごろです。