老化細胞」死滅させ体の機能改善へ
- 2021/01/15(金) 14:05:29
「老化細胞」死滅させ体の機能改善へ 東大などのグループ
2021年1月15日 5時09分
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加齢に伴う体の衰えや病気などの原因の1つとされる「老化細胞」を死滅させることで、体の機能を改善させることに東京大学などのグループがマウスを使った実験で成功したと発表しました。
この研究は東京大学医科学研究所の中西真教授らのグループが、アメリカの科学雑誌「サイエンス」で発表しました。
加齢などにより分裂が止まった細胞は正常に働かなくなって、体の機能の低下や病気を引き起こすとされ「老化細胞」とも呼ばれています。
グループは、この「老化細胞」は「GLS1」というたんぱく質が働かなくなると死滅することを突き止め、年を取ったマウスにこのたんぱく質の働きを止める薬を投与しました。
その結果、実際にマウスの「老化細胞」が死滅し、血糖値の異常や動脈硬化などの症状が改善することが確認できたということです。
マウスがどれだけの時間、棒につかまっていられるかを調べる実験では
▽若いマウスではおよそ200秒で、
▽年を取ったマウスでは30秒程度でしたが、
▽年をとったマウスに薬を投与すると100秒程度まで伸びたということです。
中西教授は「加齢が原因で起こる健康の問題を一網打尽にして、健康な期間を延ばすことができる可能性がある。老化メカニズムは分かっていないことも多いため引き続き研究を進め、ヒトでの実用化を目指したい」と話しています。
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コロナに日本のリウマチ薬が有効
- 2021/01/10(日) 00:01:15
日本発のリウマチ薬、コロナ治療に有効…英政府が発表
2021年1月8日 20時36分
読売新聞オンライン
【ロンドン=広瀬誠】英政府は7日、関節リウマチの治療薬「トシリズマブ」と「サリルマブ」が新型コロナウイルスの治療に有効であると発表した。
トシリズマブは岸本忠三・元大阪大学長と中外製薬が開発し、「アクテムラ」の商品名で知られる。
英政府が支援した臨床研究で効果が分かった。集中治療室の患者に対して抗炎症薬「デキサメタゾン」の投与など通常の治療をした場合の死亡率は35・8%だったのに対し、搬送から24時間以内にトシリズマブなども追加で使った場合は27・3%まで低下した。
この結果、二つの薬を追加で投与した場合に死亡リスクが24%下がると結論づけられ、患者が集中治療室に入る期間も7~10日間短縮できたという。英国では今後、集中治療室に運ばれた患者に対して使用する。
- 健康
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アミノ酸にウイルス増殖抑制効果
- 2021/01/04(月) 17:50:36
アミノ酸にウイルス増殖抑制効果、臨床研究へ 袋井の製薬工場製造、長崎大が効果確認【新型コロナ】
(2020/11/24 19:30)静岡新聞
5―ALAを製造している工場=11月上旬、袋井市内
5―ALAを製造している工場=11月上旬、袋井市内
新型コロナウイルス増殖の抑制効果が確認された5―ALA
新型コロナウイルス増殖の抑制効果が確認された5―ALA
製薬会社ネオファーマジャパンの袋井工場(袋井市久能)で製造しているアミノ酸「5-アミノレブリン酸(5-ALA)」に、新型コロナウイルス増殖の抑制効果があることが24日までに、先進的な感染症研究で知られる長崎大(長崎市)の基礎研究で確認された。新型コロナの新たな治療法確立につながることが期待されるとし、同大が臨床研究に乗り出した。袋井の技術がコロナ対策に一役買う可能性が出てきた。
5-ALAは、動植物の体内で作り出されていて、生命活動を維持する上で重要な役割を担っている。同社によると、袋井工場は世界で唯一5-ALAの大量生産が可能な施設で、医薬品やサプリメント、化粧品の原料などとして利用が進む。
創薬研究に取り組む同大大学院熱帯医学・グローバルヘルス研究科長の北潔教授は、5-ALAを使ったマラリアの治療薬開発を進めている。研究過程でさまざまな感染症への治療効果が期待できると判明し、新型コロナへの効果研究にも着手した。
第1段階の細胞試験では、一定濃度以上の5-ALAを加えると感染を完全に抑えることが判明。臨床研究は軽症・中等症の患者に投与して症状の改善やPCR検査で検出されるウイルス量などを検証する。一定の効果を確認した段階で治験に進み、国の認可取得を目指す。
北教授は同社が5-ALAを健康食品などの原料として大量生産していることに注目。「安全性が既に確保されている上に安定した大量供給が可能。(治療薬として認められれば)社会・経済にも多大な効果が期待できる」と強調する。
同社は5ーALAに関する知識や技術を生かし、今回の研究をサポートする。宇野哲二工場長は「袋井から、コロナ患者を救う可能性を秘めた治療法が発信できるかもしれない。誇らしく思う」と話した。
<メモ>5-アミノレブリン酸(5-ALA) 日本酒や納豆などの発酵食品に多く含まれているアミノ酸。ミトコンドリアが、活動に必要なエネルギーを作り出すために不可欠な物質で、36億年前の地球上の生命誕生にも関わっていたと考えられることから“生命の根源物質”とも呼ばれる。長崎大は国内外でも有数の感染症研究拠点として評価されていて、5-ALAを活用し、マラリアの治療薬開発や、ミトコンドリア糖尿病の臨床研究などにも取り組んでいる。
四国中央市も頑張ってます
- 2021/01/03(日) 08:11:53
明けましておめでとうございます。
- 2021/01/01(金) 17:55:05
明けましておめでとうございます。
昨年は大変な1年でしたね。
まだまだ気を引き締めなければなりませんが。
近くの氏神様。
今年はコロナ仕様。
境内の至る所に消毒液。
いつもより分散しての参拝です。
神様もびっくり!!
でも不思議な事に、
平凡だと気が付かない事に、幸せを感じる事も出来たので悪いことばかりではない。
今年も1年頑張りましょう。
日本頑張れ〜
世界の紛争も無くなれ〜
って感じで…。
幸せな1年を過ごしましょう。