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70話  健康づくりの為の睡眠指針⑤

  • 2014/10/12(日) 21:01:07

地元ではお祭りの準備で色々忙しくなってきたことと思います。

今回も睡眠についてです。 前回69話からの続き 今回は5条です。

年齢や季節に応じて、ひるまの眠気で困らない程度の睡眠を。

必要な睡眠時間は人それぞれ

睡眠時間は加齢で徐々に短縮

年をとると朝型化 男性でより顕著


日中の眠気で困らない程度の自然な睡眠が一番


日本の成人の睡眠時間は6 時間以上8 時間未満の人がおよそ6 割を占め、これが
標準的な睡眠時間と考えられます。睡眠時間は、日の長い季節では短くなり、
日の短い季節では長くなるといった変化を示します。

夜間に実際に眠ることのできる時間、つまり一晩の睡眠の量は、
成人してからは加齢するにつれて徐々に減っていきます。
夜間の睡眠時間は10 歳代前半までは8 時間以上、25 歳で約7 時間、
その後20 年経って45 歳には約6.5 時間、さらに20 年経って65 歳になると
約6 時間というように、健康で病気のない人では20 年ごとに30 分ぐらいの
割合で減少していくことが分かっています。

一方で、夜間に寝床で過ごした時間は、20〜30 歳代では7
時間程度ですが、中年以降では長くなり、75 歳では7.5 時間を越えます。
昔から、年をとると徐々に早寝早起きの傾向が強まり、朝型化することが
知られていますが、加齢による朝型化は男性でより強いことが分かっています。

個人差はあるものの、必要な睡眠時間は6 時間以上8 時間未満のあたりに
あると考えるのが妥当でしょう。
睡眠時間と生活習慣病やうつ病との関係などからもいえることですが、
必要な睡眠時間以上に長く睡眠をとったからといって、
健康になるわけではありません。

年をとると、睡眠時間が少し短くなることは自然であることと、
日中の眠気で困らない程度の自然な睡眠が一番であるということを知って
おくとよいしょう。

参考文献 厚生省 「健康づくりの為の睡眠指針」

体調に気をつけてお祭り楽しんでください。


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